運命の力(3)

 

福島の青い空

 

運命の力(3)福島民報ニュース

 

 

 

今日の短歌

 

ああ福島うつくしまなんて煽てに

           乗りて揺られて酔いたる人ら     波汐國芳
福島市在住、いわき市生まれ、福島県短歌会会長などを歴任、1925年生まれ。

 

「常に真実を見ようとする詩人の眼には共感するものがある。」福島の原発禍の中にあって、自分を

 

見失わず、だれにも理解されずに孤独の中で暗中模索を続け、だれも経験しなかった本邦初の「放射

 

能の中での暮らし」を言葉にしてきた。孤独の作業だった。2018年に奥さんを失った。

 

https://ameblo.jp/a1927115115-02/entry-12547109426.html?frm=theme

 

 

※どうもおかしいおかしいと思っていたが、どうやら原発関連死の集計がでたらめであったらしい。このほど修正された。

前回と比べて17人も増え26日現在2、296人になってしまった。

 

内訳は富岡町が7人、浪江町で3人、大熊町で二人、二本松市、広野町、楢葉町、双葉町、葛尾村で各一人が増えた。

 

 

原発関連死  新たに17人増え 2、296人 26日午後5時現在、福島県発表