運命の力(4)イラン戦争勃発

 

運命の力(4)

 

イラン戦争勃発

 

 

イラクの米軍や有志の連合国軍の陣地にイランの弾道ミサイルが相当数打ちこまれたという。

 

連合国軍の80名ほどが犠牲になったと言っている。いよいよイラン戦争勃発である。

 

マスコミでは事情通たちがおべんちゃらを言っている。報復攻撃は限定されているもので、この攻撃

 

や戦いは長引かないので安心しろと言っている。

 

ものごとは良い方に向かっていくというのはほとんどなく、必ず悪い方向、期待しない方向に向かう

 

ことになっている。

 

周囲が戦争をのぞまなければ望まないほど、戦争は悪化するというのがベトナム戦争やアフガン戦争

 

からわれわれが知り得た知恵だ。そういう背景があって、自衛隊の派遣がある。

 

つまりわざわざ巻き込まれに行くわけである。

 

 防衛大学で学ぶ戦略とは、ある一定の戦略目的を果たすためには一定の犠牲が必要だということで

 

ある。

 

たとえばこの局面を打開するには5千人の兵を投入しなければならない。勝利するためにはその5千

 

人が犠牲となる覚悟が必要だ。それが戦略という非情なものです。

 

勝利するためには一定の犠牲や損害が必要だということです。

 

つまりはなから自衛隊員の何割かが戦死し、多大な、それこそ再起不能なほどの損害を覚悟するとい

 

うものだ。

 

安倍首相はそういう犠牲というものを承知してるのだろうか。とても不安である。理解できる頭脳を

 

持っているとは思えない。

 

自衛隊の兵器は全てポンコツ兵器なんである。アメリカが最新鋭の武器など自衛隊に売却するわけが

 

ない。日本人はそういう常識がない。アメリカから最新鋭の武器が買えると思っている。

 

真実、アメリカは日本を利用しようと思っているが、絶対信用はしていない。

 

いいですか、ここのところが一番大事なんですが、安倍総理はアメリカべったりだと思っているでし

 

ょうが、ゆくゆくはアメリカをつぶしに行くことを考えている人ですよ。

 

なぜですか?と問う人がいる。太平洋戦争で負けた恨みです。いつかこの恨みを晴らしてやるぞいう

 

ことです。

 

そのことが分かっているから、アメリカが日本を信用などするはずがない。

 

それが安倍家の代々の高等戦略です。アメリカに協力をするふりをしながら実はアメリカの失脚を狙

 

っているということです。そんなこと知らなかったでしょう。

 

阿部家は右翼の大物ですよ。三菱財閥です。

 

日本が戦争に巻き込まれると三菱財閥がもうかるわけです。安倍首相の実兄は三菱の重役です。

 

そういう人がいま日本のトップなんです。よくよく考えなければなりませんよ。

 

 憲法改正に躍起となって、ヘンテコな発言ばかりしています。現憲法は「詫び証文だ」という発言

 

もあります。憲法を厳守すべき国家公務員の最高者が憲法を「はなはだ不都合だ」というのである。

 

憲法をはなから無視している発言だが、罰する規則もない。言いぱなしであって、国民も喜んでいる

 

のである。

 

憲法を無視しっぱなしで、自衛隊は現に中東に行っている。一触即発である。巻き込まれることを

 

計算に入れているとしか思えない。

 

なぜこのような判断をするのかというと、先の大戦が終わってから75年が経ちます。

 

日本の運命はおおよそ70年周期で回転してるんです。だからだれも予期しない方向にものごとが

 

んでゆくのです。それが運命というものです

 

原発爆発がオリンピックになって、ついにはイラン戦争です。原発爆発をオリンピックでごまかそ

 

うとしたことがすべての原因です。そのうち大津波が首都圏を襲うはずです。世の中なにがあるか知

 

れません。一寸先は闇なんです。

 

バカな政治家として歴史に残るって前からいってるでしょう。国民が自公民党などを選んでいたか

 

らです。野党が戦地に自衛隊などを派遣しますか。何言ってんですか。若い人たちと女性が自公民

 

党を選んだんですよ。

 

われわれ爺いが自公民党など選ぶわけがない。いやしくも戦争の生き残りですよ!。

 

 

お笑い海外派遣 命令

 

 

 

 「安倍首相戦闘機に乗る」の画像検索結果

 

首相「閣議決定したから自衛隊に出動を命じます。」

 

 統幕議長「丸腰で現地に行かせられるのはいやだ。」

 

 首相「それはそうだろう、おれだっていやだ。」

 

 統幕議長「迎撃の武力行使は認めてもらえますか。」

 

 首相「大丈夫だ、俺の内閣で保証する、反対する奴はだれもいない。」

 

 統幕議長「イラン軍との交戦に至ったらどうします」

 

 首相「かまわねえからやっちまえ」

 

 統幕議長「ほんとにいいんですか?国会はどうします」

 

 首相「内閣総理大臣がいうんだから心配するな、国会などないと同じだ。どうでもいいんだ。」

 

 統幕議長「武力攻撃は内閣では決められませんよ。」

 

首相「構わねえんだ、おれが認めれば何でもできるんだ。なんでもOKだ。憲法だって俺が決めるん

 

だ。」

 

統幕議長「イランと交戦になりますよ」

 

 首相「おれは自衛隊が戦争するところが見たいんだ。自民党が自衛隊を作っておいてよかったべと

 

いうところを国民に見せたいんだ。どうか戦争してきてくれ。」

 

 統幕議長「それはやってこいといわれればやりますけど大丈夫なんですかい。」

 

(ほんとに大丈夫かなこのしと)

 

統幕議長「自衛隊員が多数死にますよ。」

 

首相「死んだら死んだでしょうがねえ。遺族の面倒は見ますよ。」

 

統幕議長「ちゃんと戦死者として扱ってもらえるんですか。」

 

首相「分かった、戦死者とします。」

  

首相「俺の首相の時戦争やってみたかったんだ。じっちゃんの夢だったんだ。これで日本の国力は

 

ここまで回復したんだと報告できる。俺は自衛隊の最高指揮官だぞ。」

 

 首相「国会が戦争法案を通しただろう。あれで内閣の決定で戦争できるようになったんだ。国会に

 

は事後報告で済むわけだ。そういう法律だものしょうがねえべした。

 

 首相「国会が認めということは国民が認めたということだ。国民が戦争やれって認めたんだ。」

 

日本も戦争ができるんだということを世界に見せればいいんだ。

 

 首相「これからはバカにされない。」

 

 統幕議長「いままで馬鹿にされていたんですかい。」

 

 首相「俺はなにほど悔しかった分からない。自衛隊を指揮して戦争するのが俺の長年の夢だったん

 

だ。これからはアメリカからだって馬鹿にされないぞ。おれの夢だったんだ。みろ、これからはア

 

メリカだって日本に頭を下げてくるぞ。自衛隊を何人か殺してくださいって。」

 

統幕議長「世界の軍隊で戦争できない軍隊などありません。命令されれば戦争でもなんでもやって

 

きます。」

 

首相「そのとおりだ、しっかり頼むぞ。いずれイランに陸上自衛隊が乗り込む時は俺も先頭切って

 

いくから。自衛隊を何人でも殺してもいいから頑張ってくれ!。」

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    みみ (木曜日, 09 1月 2020 08:03)

    本当に彼の頭脳は幼児の戦争遊びの延長。
    想像力の欠片もない冷酷無慈悲な男です
    自分は安全地帯にさっさと降りて行って、自衛隊派遣は止めない。
    内心はa87427さんの想像されたとおりでしょう。
    この愚かな男を早く政権から引きずり落としたいです。
    彼の周りも誰も意見しないのでしょうか?恐ろしい人たちですね。

  • #2

    a87427 (木曜日, 09 1月 2020 12:12)

    みみさん こんにちは

    トランプは今になってイラン司令官攻撃は冗談で本気でなかったんだと言い始めましたね。
    そういうことが通じる相手ではありません。単なる弱い者いじめになってしまいました。
    トランプは安倍さん以上に低能ですね。大統領の資格はありません。
    攻撃の事実を自らつくっておいて、攻撃は限定的だなどといってたらマッチポンプというわけです。イスラムには通用しません。「目には目を」です。米軍の司令官を殺害するまでやめませんよ。
    それがイスラムの掟です。