福島の青い空  パンデミックと大恐慌

福島の青い空

 

 

 

パンデミックと大恐慌

 

 

 

やっとWHOがパンデミックを認めましたね。福島ではこの段階で聖火リレーをどうす

 

るかなどと具体的なことを検討しています。かわいそうですね。せっかく準備してき

 

のだからといって、あきらめきれないんですね。事態を認めようとしないんです。

 

かわいそうと言ったのは動脈硬化の頭を持った人々のことを言ってます。

 

見たこともない考えたこともないことに対応できないわけです。東北大震災の時の国

 

の官僚たちと同じです。あのときは手も足も出なかったでしょう。優秀な人たちはそ

 

ういう時に立ち往生するんです。昔から決まっています。六法全書に書いてないから

 

です。

 

森会長は断固実行するなどと口から出まかせを言っています。五輪開催に対する意気

 

込みはすごいですね。

 

あの人のやることでうまくいったことはありません。弟子の安倍氏と同じです。

 

えひめ丸の判断では危機管理能力ゼロの人になりました。神経がずぶとくて危機を危

 

機として感じられないんです。おそろしいことですよ。上げ潮で押せ押せムードの時

 

には目立ちませんが、撤退時にはつい目立ってくるんです。これから5月の五輪返上時

 

まで、どのような発言があるか目を離せませんね。おそらく歴史に残るような言動を

 

見せると思います。

 

おもえば東京五輪はケチばっかりでしたね。アンダーコントロールに始まり賄賂攻勢

 

の主役の竹田会長はやめました。大会会場の設計に始まって、エンブレム盗作問題、

 

そのほか聖火台の問題もある。要するにケチの付きっぱなしで今まで来たわけです。

 

原因はわかってますか。拝んでもらっていないからです。

 

森会長は攻め込むときには元気いっぱいですが、 撤退作戦の時にはでくの坊ですよ。

 

人の値打ちはそういう時に決まるんです。歴史がそのことを証明しています。

 

 

えひめ丸事件=宇和島水産高校の実習船がハワイ沖で操業中、米国原潜にいきなり体当たりされ、沈没したものである。乗組員9名が犠牲になった。

 

そのとき森喜朗首相はゴルフ場で一報を聞いたが、そのまま、ゴルフを続けて首相を

 

辞めた。重大な事件を判断する感覚が不足してんである。そういう人はトップとして

 

は判断ができません。それはもう頭がいいとか悪いとかという問題ではなく、要する

 

にラクビーで頭を打ちすぎたんです。パンチドランカーのようなものです。

 

日本人はこの後におよんでも、あっけらかんとして深刻に考えていませんね。

 

都知事の五輪開催への意気込みはすごいです。気合でパンデミックが収まるような言

 

い分でしたね。やっぱり国民性なんですかね。責任を取りたくないからです。

 

大きな声を出し、いくら元気がよくてもパンデミックは進みます。撤収作業にリーダ

 

ーシップを見せるんです。オヨネーズの緑のたぬきはリーダーシップがあるのでしょ

 

うか。

 

オヨネーズ=米沢出身の歌手。オヨネーズと呼ばれた男女のコンビで一世を風靡した。「麦畑」など。

都知事はオヨネーズそっくりなんです。猪瀬もダメ、舛添もダメ、百合子もダメでは3代続けてダメですね。結局400万の都民が悪いんです。ろくなやつしかえらばないからです。革新系を選べばこういうことはありません。

 

日本の市場は反応が遅いですね。アメリカ市場に反応してるだけで、異常な株安にも

 

パンデミックも、それに対応したパニック(大恐慌)の意味が分からないんです。経

 

がないからです。まさかパニックが現実に起こるなどとは想像もできないわけで

 

す。

 

パニックの初期症状は銀行がつぶれるんです。

 

パニックがどういうふうに進むのかほとんどの人が未経験なんですね。

 

このことがわかると取り付け騒ぎが起きます。これから絶対混乱しますね。

 

アメリカで起きてから日本で騒ぐまで1週間くらいあります。

 

相撲もダメ、野球もダメ、イベントはすべてダメ、五輪もダメ、輸出もダメ、みんな

 

ダメになります。頼みの中国はこれからバッタの大群が襲ってきます。世界的な大不

 

況に加えて、パンデミックで、おまけにバッタの蝗害です。たまったものではありま

 

せん。中国は持たないでしょうね。乗り切れません。ロシアも同じです。

 

世界中が収集つかなくなります。大きな声で言えませんが中国には内戦がおこりま

 

す。食料の奪い合いです。ロシアにも飛び火すると思います。バッタが相手ですから

 

ね、バッタが中国を亡ぼすんです。コロナウイルスどころではないんです。

 

「五輪は絶対開催します」などというのんきなことを言ってる段階じゃないんですが

 

誰も気が付きませんね。

 

2020年に世界的な経済恐慌が来ることはネットにいくらでも載っています。

 

私が風説を流布してんではありません。

 

風説の流布といってみだりに論拠のないことを言いふらすことですが、まずバッタの

 

蝗害ですが、これはアフリカで発生しています。いま中東まで来て、中国本土に迫っ

 

ている最中です。中東と中国は目と鼻の先ですからね。まもなく中国に来ることは間

 

違いありません。

 

パンデミックはご存じのとおりです。WHOを抱き込んで隠ぺいしようとしましたが、

 

逆効果で、もっと悪い状況になってしまったわけです、中国の油断ですね。上手の手

 

から水が漏れるといいます。いま中国は漏れた水がじゃぶじゃぶで収拾がつかなくな

 

っています。精巧につくられた中国共産党も解体されるのは簡単です。食料です。

 

パンデミック、バッタによる飢饉、世界的な大不況(経済恐慌)、日本も中国も生き

 

残れません。

 

食料がすべてなんです。世界の食料を中国とインドがすべて食っちまうわけです。

 

食糧依存率の高い日本はとても生き残れません。生き残れると思ってる人がおめでた

 

いんです。

 

それに世界的な株安です。一気に30%も株安になってきています。50%まで行くと思

 

います。株持ってる会社、大組織、日銀、年金機構、は軒並み大赤字です。

 

超一流会社がみな大赤字になります。株持っていたからです。

 

年金は払えません。自民コウモリ党などを信じていたからこうなったんです。

 

こういう時期に安倍などが日本のトップでいることはとても信じられないことで

 

す。

 

解決方法ですか。林家木久扇師匠に拝んでもらうほかありません。